えたいのしれないなにか

ちらしのうらとかそういったたぐいのものかもしれないね(てつがく)

おすすめのなろう小説 第三弾

lounge.hatenablog.com

 

lounge.hatenablog.com

 

毎年恒例の推し作品まとめです。基本的に恋愛およびヒューマンドラマジャンルの作品ばかり読んでいてファンタジー系はあまり手を付けない傾向にあるので、なろうといえば俺TUEEEだろって方にはあまり向かないまとめかもしれません。

前回からの変遷としては、短編を読む機会が大幅に増えたこと、テンプレ的なざまぁオチから離れつつあることなどが挙げられます。

 

前回同様、短編小説には☆印をつけました。

 

噂好きのローレッタ

https://ncode.syosetu.com/n8025ho/

ジャンル:異世界・悪役令嬢・ざまぁ

第一部は「作りの甘いテンプレ展開」ですが、我慢してしっかり読み切ってから第二部を読んでください。面白さが深まります。少しダークな要素あり。

 

☆聖女フランシータの場合は

https://ncode.syosetu.com/n0579hs/

ジャンル:異世界・シリアス・ハッピーエンド

新しい概念がたくさん盛り込まれたテンプレ聖女もの。逆張りオタクくんにはぶっ刺さると思います。やっぱり最後には王道な救いがあってほしいよね。

 

☆チートがなくても幸せだった

https://ncode.syosetu.com/n7698hs/

ジャンル:異世界・ハッピーエンド

チートなしが流行になりつつあるなろうですが、結局のところ本人のポテンシャルが高くて…という実質チートみたいなのが多い中、前世チートを使い果たして転落していく主人公の姿が新鮮でした。まあ環境に恵まれてる点がチートって言われたらそれはそうなんだけども。

 

勤勉な姉と甘やかされた妹と

https://ncode.syosetu.com/n6471hu/

ジャンル:異世界・義姉妹・ざまぁ

キャラクター構成はテンプレを踏まえつつ、ストーリーで大きくハズしを利かせている作品。この手の作品には珍しく断罪役のスパダリ彼氏が出てこないので、辟易している人はぜひ一読ください。

 

☆勝手に転生させておいて何言ってるの

https://ncode.syosetu.com/n2603hv/

ジャンル:異世界転生

逆張りの極北。異世界転生ものがそもそも嫌いな人にもおすすめです。

 

☆悪役令嬢、触るな危険

https://ncode.syosetu.com/n9117hs/

ジャンル:異世界・ハッピーエンド

危険なカノジョ、異世界版。私こういう作品大好きです。ヤンデレではなくて純粋に危ないのがまたいい。男も変なので割れ鍋に綴じ蓋という雰囲気があります。

 

試験管より生まれし完全生命体。その体に宿る力は、街を焼き、山を砕き、海を乾かす。そんな私にも理解のあるカレくんがいます。

https://ncode.syosetu.com/n9120hq/

ジャンル:現実世界・コメディ

危険なカノジョ、現実世界版。現実世界というか少しSF寄りかな?感想は以下同文です。

 

☆鉢植え娘の恋人~冷酷と評される騎士の頭には小さな花が咲いています~

https://ncode.syosetu.com/n3976hq/

ジャンル:異世界・ハッピーエンド

中盤以降、作品の雰囲気に似合わない直接的な表現が散見されることが気にならなければ万人受けする作品だと思います。ちょっと童話っぽい感じもする。

 

☆転生ヒロインの大誤算

https://ncode.syosetu.com/n0622hq/

ジャンル:異世界転生・恋愛なし

転生ヒロインものには非常に珍しいことに、恋愛要素が一切出てきません。打算と利用だけでここまでストーリーを成り立たせる作者の技量に脱帽です。

 

☆私だけが赤の他人

https://ncode.syosetu.com/n9525hx/

ジャンル:異世界・ハッピーエンド

義理の家族が優しい話、非常に珍しい。悪人が出てこない作品はストレスなく読めて本当にいいものです。

 

好感度カンスト王子と転生令嬢による乙ゲースピンオフ

https://ncode.syosetu.com/n1756hw/

ジャンル:異世界転生・タイムリープ

転生したら初対面から王子に溺愛されてわけわからん話。時系列がめちゃくちゃになるので読み飛ばしはお勧めしません。気に入った人は同テイストの何度も死に戻る妹のせいで姉はそろそろ限界ですhttps://ncode.syosetu.com/n5794hp/ )も読んでみてください。

 

転生スケベ令嬢と、他人の心が読める攻略対象者

https://ncode.syosetu.com/n2827hc/

ジャンル:異世界転生・ハッピーエンド

今回のイチオシ。第一章のタイトルが「ノンノはスケベである」

う~ん、

まあ実際にはエロ要素まったく出てこない超健全な恋愛小説です。擦れたオタクにはまぶしいくらいに純粋なカップルたちに心が洗われていく…。

 

お気に入りに短編が多く今回は紹介しきれなかったので、面白い作品を見つけたらTwitterなどでも共有します。

「目黒さんは初めてじゃない」:逆張りを極めれば正統派になると教えてくれる名作

先日ブックオフに行った際に、たまたま目についた作品がありました。

 

 

「目黒さんは初めてじゃない」という作品です。pixivと講談社が立ち上げたパルシィという漫画アプリで連載されています。

最初にタイトルを見て「初めてじゃない」とはずいぶん穏やかじゃないですねという印象を持ちました。まあタイトルは気を引くために少し大げさだったりしますからね、どうせ読んでみたら初カレじゃないとかそういうことでしょうと表紙をめくります。

彼女いない歴イコール年齢な主人公が学校のマドンナに意を決して告白したら、返ってきた答えがこちら!

 

 

う~ん・・・

 

 

非処女のヒロインが登場しました。そりゃ学校のマドンナなんだから前カレいたって不思議じゃないけど、肉体関係まであるとなるとラブコメとしては珍しいな。

しかしこのヒロイン目黒さんの非処女ぶりはぶっ飛んでおりまして、歴代の彼氏と1か月以上もったことがない、そしていずれも交際1-2日でセックスする超スピード感。本人も今の彼氏が何人目かあまり分かってないし、周囲からの評価はもちろんビッチです。当たり前だ。というかビッチのマドンナって何なんだろう、それでラブコメ成立するの?

ここまで読んでいただいた皆さんは目黒さんを「清楚系ビッチ」と認識し、なんとなく性格悪そうだなというイメージを抱かれたのではないでしょうか。

しかし驚くべきことに、目黒さんはとってもいい子なんです。感情に乏しいクールなキャラではありますが、やや流され気質なのと「人を拒まない」という信念から誰からの告白でも了承し、彼氏の要求になんでも応えようとした結果ヤリチンのおもちゃになってしまい、まともな人間は告白ハラスメントを気にするor股ゆるっぷりに失望して離れていき、アプローチしてくるのはヤリチンばっかりという悪循環に嵌っていたのが実情。そういうわけで、陰キャ童貞の主人公が陰キャあるあるの玉砕告白をしてもあっさり受け入れてくれたのでした。

こんな感じで交際を始めた主人公(以下、古賀くん)と目黒さんですが、今までの交際経験が災いしてか目黒さんのデート知識は制服でも入れるラブホテルの場所や料金ばかり、古賀くんが求める「目黒さんのしたいことを一緒にしたい」がなかなか理解できない様子。人生悲惨すぎませんか目黒さん…。それでも一途に目黒さんを愛し、ありのままの彼女を受け入れる古賀くん。完全に理解ある彼くんムーブです。童貞は童貞でも一切こじらせてないからこそできる芸当です。愛が深すぎる。慈愛の神なのかな?そんな古賀くんの時々ちょっと変な言動を「ふしぎ」だと思いながらもバカにしたり見下すことなくまっすぐ見つめる目黒さんもいい子すぎる。それでも男に弄ばれすぎて流石に心が壊れかけていた目黒さんですが、純粋な古賀くんとの交際を通じて本来の優しくて芯の通った女の子へと立ち直り、古賀くんへの想いも深まっていくのでした。

 

序盤のあらすじはだいたいこんな感じです。あとは皆さんに読んで確かめていただきたいところですが、ここで大きなネタバレをしますとこの漫画にセックスは一切出てきません。エロないよ(笑)

近年の女性向け漫画にしては大変珍しいことにずっとプラトニックラブが展開され、二人の心の深い結びつきを感じられるハートウォーミングな構成となっています。物語のクライマックスがキスで演出されるのにドキドキできる作品いまどき希少でしょ…。

 

一言で表すと「陰キャ童貞とクールな非処女が純愛する話」です。ぜんぶ逆張り。彼氏はぜんぜんイケメンじゃないし人気者でもなく、ヒロインは清純さのかけらもない経験人数数十人。そんな2人が性の絡まない恋愛をする。でも、一周回って正統派純愛漫画に仕上がっています。これが本当に面白いと思っていて、逆張りを極めると正統派になるんですね。ものごとの妙のようなものを感じます。

 

漫画アプリ・パルシィの立ち上げ作品として現在も配信されており、アプリで配られる無料チケットで全話読めます。

palcy.jp

URLにご注目。作品番号なんと1番です。講談社とpixivがこの作品にかける期待の大きさがうかがえますね。

ただ、単行本でしか読めない書き下ろしに目黒さんがビッチになったきっかけとなる初恋エピソードなどが載っており、これを読んでおかないと目黒さんの特異な考え方を理解できないと思います。

bookwalker.jp

作者いわく最速サイトだそう。ちなみにこのブログはアフィリエイトしてません。金くれ

 

あと先行レビューも紹介しておきます。

misojiru.hatenadiary.jp

anond.hatelabo.jp

 

色々な人が読んで、色々な見方を示している。面白いなと思います。ネタバレ許せる人はamazonの書籍ページに書かれている☆1レビューも読んでみると良いですよ。非処女絶対許さんマンが内容を詳細に語りつつ批判を重ねています。

 

皆さんも単行本買うかパルシィをインストールして読んでみてください。

syamuさんの大暴れと陰キャの異常行動の関連について

最近、Twitterの運用方針を少し変更しました。もともとツイートに反応が来ることもあまりなかったしバズったことも数える程度、仲のいいフォロワーも多くなくこのブログのアクセス数も両手に満たないという私なので、多少の変更も特に何か言われることもないだろうと事前事後とも報告なく過ごしていました。

ところが、後日たまたま会ったフォロワーに唐突な異常行動が話題になっている旨を聞かされて驚きました。いや知らんし、そもそも誰が話題にしとるんだよ普段絡みもせんくせにと不快になったのですが、よく考えてみればこれはクラスにおける陰キャの異常行動とロジックは同じなのですね。

普段クラスにいる陰キャにみんなが話しかけることはありません。話しかける用事もないし、話してて面白くないからor先方が話したがらないから陰キャになっているわけなのでわざわざ話しかけに行くこともないだろうという判断がみんなの中で働くからです。しかし、誰も自分に注目しないし多少のことは目立たないだろうとその陰キャが考えて突然金髪になったりしたら、クラスのみんなはビックリするわけです。あいついきなりどうしたの?怖いんだけどと心配になり、それでも直接聞きに行くには敷居が高いので憶測が広まっていく、というふうに意図しない影響が出ます。

で、タイトルに挙げたsyamuさんの大暴れと陰キャの異常行動の関連についてですが、推測の域を出ないものの行動原理は共通しているのではないか、というのが今回のテーマです。

皆さんご存知の通りsyamuさんは異質な行動をすることで有名ですが、これは承認欲求の表出であると考えることができます。ここではいきなり叫んだり踊ったりする行動を念頭に議論していますが、いわゆる精スプ行動も異性に認めてほしいという承認欲求のひとつであると言えるでしょう。一方で陰キャの異常行動は先述の通りこれくらいやっても目立たないという後ろ向きのベクトルによるものです。

ではどこに関連があるのか?それは「自分は注目されていない」という現状の認識です。

注目されていないから、注目してほしいという陽のベクトルが表出しているのがsyamuさんで、どうせ気づかれないだろうという陰のベクトルが表出したのが陰キャの異常行動につながるというわけです。

もちろんその要素だけではなく先天的異常とか思考の飛躍とかその他もろもろ要因はあると思いますが、注目されていないという現状認識が行動の原理足りうるという可能性は十分考えられるのではないでしょうか。ですから、異常行動を改善したい陰キャくんの皆さんは、まず「自分の行動もある程度見られている」という認識を持って行動することが行動変容の第一歩であると言えます。

syamuさんの場合は注目されているのが十分わかっているはずのシーズン3でもあの様子なのでもっと他の要因があるでしょうが、普通の陰キャは見られているという意識付けをするだけでも効果はあるはずです。

 

要するに、「壁に耳あり障子に目あり」ということですね。(なんか違う気もする)

 

以上、フォロワーとの縁を切るつもりは一切ないラウンジでした。

ウマ娘のパンツを考察する 他~よしなし妄想メモ2~

怒らないでください。釣りタイトルです。苦手な人はブラウザバックでお願いします。

 

lounge.hatenablog.com↑前回のブログ。

 

ミスターシービーというウマ娘2

先日からついにミスターシービーのサポートカードが実装され(チケット1枚で引けましたイェーイ)、ミスターシービーというウマ娘についてより詳細な情報がわかるようになりました。

ジンクスやルールをあまり気にしない、納得できないことは絶対に認めない。一見傍若無人にも思える行動の根底には彼女なりの芯が通った理屈があることが伺えます。そして、走ることに自由さ、気持ち良さを求めているように見える。もともとそんな自由気ままな馬とか鞍上だったか?という疑問はあるんですけど。あとマルゼンスキーやルドルフとの信頼関係みたいなものがしっかりある。ルドルフさんシービーの分かり手すぎてびっくりする。それくらいエアグルーヴのことも分かってあげたらいいのにな…そういうところよルドルフ…。ていうかシービーもマルゼン同様一人暮らしなんですよね。ルドルフが寮住まいな理由がわからなくなってきた。生徒会の業務もあるし、寮のほうが楽だからかな?

サポカ実装に伴って、アオハルシナリオではシービーとレースをすることができるようになりました。アオハルでのステータスでは距離がマイル~長距離でA、作戦は差しB追込Aとなっており、クラシックディスタンスで使いやすいキャラになってます。このまま実装されるとだいぶ使い勝手良いですね、育成序盤のマイル戦って以外と重要なので(特にメイクラシナリオでは)。あとやっぱ顔小っちゃくて美しい。はやく育成したい…。

メジロパーマーミスターシービーを獲得してチームレースの中距離を三冠馬、長距離をメジロ家87年組で固めるのが将来の夢です。

 

彼氏持ちウマ娘妄想2

マチカネタンホイザ

近くの高校に通うサッカー部エースと交際中。お互い練習時間の長い運動部ということもあってなかなか会う時間も取りにくそうだが、交際は至って順調でこれといったトラブルもなく青春を思い切り楽しんでいる様子。先日のG1レースに彼を招待したものの3着に終わり、次こそは晴れ舞台を見せたいと意気込んでいる。

 

キタサンブラック

ボランティア活動をきっかけに仲良くなった高校生と交際2ヶ月。担当トレーナーも女性なのでいろいろ相談にのっており、メンタルに悪影響がないようアドバイスも送っている。先日ついにキスをした旨報告を受けたトレーナーは「若いっていいなあ…」とまぶしいものを見るかのような目をしていた。

 

ニシノフラワー

同室のミホノブルボンと付き合っている。ずっと秘密にしていたが、セイウンスカイに告白された際に交際の事実を打ち明けて断った。セイウンスカイの成績が急落し心配したトレーナーが事実関係を把握、ニシノフラワーミホノブルボンの両トレーナーと情報を共有し学園のメンタルケアチームに諮問するなどトレーナー側ではちょっとした騒動に発展したが、3人の気持ちを慮ってウマ娘たちには情報が伏せられたため、ミホノブルボンが打ち明けたライスシャワーを除いて2人の関係を知る者は今のところいない。

 

グラスワンダー

トレセン学園の近くに住んでいる大学生にナンパされて付き合い始めた。「とっても日本的な人です」とのことだがどうも浮気性らしく、「エルのボーイフレンドに文句を言う割には男見る目がなさすぎデース」とエルコンドルパサーは半ば呆れている。キングヘイローに至ってはグラスワンダーに紹介された際に裏で強引に口説かれたらしく「あの男は絶対にやめたほうがいい」と何度も説得しているが聞き入れる様子はないとのこと。

 

マンハッタンカフェ

担当トレーナーと交際している。霊障に背中を押されまくっているため毎日のようにラッキースケベが発生し、トレーナーが押し切られる形となった。付き合い始めてからはラッキースケベのレベルが上がり、トレーナーと二人きりの時に限って服が脱げるハプニングが多発。哀れマンハッタンカフェはスカートを履けなくなり、事故被害を軽減すべく室内でもサングラスをかけ始めたトレーナーは彼女をお祓いに連れていくか真剣に悩んでいるらしい。

 

 

ウマ娘のパンツを考察する

ライブシアターで「ぴょいっと☆はれるや」を制服で踊らせると、曲中盤の滑り台を滑るシーンでウマ娘のスカートが大きくめくれあがる。しかし、中身は黒く塗りつぶされて見えないようになっている。メタ的に考えればその辺のモデリングはする必要がないのでしていないだけなのだろうが、全ウマ娘がパンチラ防止のために黒いショートパンツを履いているようにも見えて謎の安心感を覚えたりもする。

しかし、ガイドラインギリギリを狙ったものを中心にパンツが描かれたウマ娘のファンアートは多く存在している。そこで、今回は「ウマ娘が履いてそうなパンツ」について考えてみたい。

 

・ノーマルなもの

大半のウマ娘は普通のタイプのパンツを履いていると思われる。ビキニタイプのローレグのやつだ。素材は一般的なコットン・シルクが一番多そうだが、オトナっぽさに憧れるマヤノトップガンやギャル系のウマ娘はレース素材のものを履いてたりするかもしれない。ハルウララは白の綿パンであってほしい。ライスシャワーが黒とか深紅のシルクを履いてたら意外と似合いそう(キショ…)。セイウンスカイはなんか薄緑色の履いてそうなイメージがある。総じて色はキャラのイメージカラーに近いのを履いててほしいのかもしれない。

 

・ハイレグのもの

ミホノブルボンは勝負服がかなり大胆なハイレグなので、下着がかなり制限されてくる。たぶんそれに合わせたハイレグカットのものを履いているはず。グレーや黒系の派手でないものであってほしい。ていうかお腹冷えそうだからあったかい格好しててほしいんだけどな。

 

Tバック

いないと思う。マルゼンスキーとかシーキングザパールでもやらないはず。職員だったらたづなさんが履いてたら超燃える(何に?)。

 

ドロワーズ

勝負服のメジロマックイーンメジロブライトダイワスカーレットテイエムオペラオーシンボリルドルフサトノダイヤモンドあたりがこれに該当する。さすがに制服の時は違うの履いてるのかな。

 

・ふんどし

グラスワンダーキタサンブラック以外が履く可能性が万に一つもない…。

 

結論

ウマ娘は意図的にトレーナーにパンツを見せたりしません!!!そんな絵をかくな!!!(大声クレーマーオタク)

プロ野球順位予想2022

まずはセリーグから。

 

1位:読売ジャイアンツ

2位:東京ヤクルトスワローズ

3位:阪神タイガース

4位:中日ドラゴンズ

5位:広島東洋カープ

6位:横浜DeNAベイスターズ

 

巨人も阪神も昨シーズン終盤は明らかにおかしかった。たぶん球団そのものよりメディアなど周囲の問題じゃなかろうか…。

昨季覇者のヤクルトは戦力維持と補強で連覇も見えそうですが、延長込みだと中継ぎが持たなそうなのと普段あそこまで主力が怪我無く揃ってないのでそれ次第ですね。Aクラスには入ると思います。

以上3球団で優勝争いでしょう。抑えスアレスが流失した阪神が一歩不利かな。

中日は立浪新監督のもと戦力の底上げが期待されますが、どれだけ上積みできるかが読めないので4位予想です。

広島は良くも悪くも戦力が大きく変わっていないので、順位もさほど変わらないと思います。

最後に我らがベイスターズ。ドラフトはかなり良い結果でしたが、小園と粟飯原は中長期的な育成に充てる選手なので戦力の向上はさほどないと言っていいと思います。助っ人も既存戦力とプラマイゼロ程度にとどまりましたし、伸びしろがないのでまあ最下位かな。5位とのゲーム差はそこまで開かないことを期待したいです。

今季期待している選手は入江と牧の2年目コンビ。ルーキーとして過ごした昨シーズンは明暗分かれた二人ですが、開幕4番を明言された牧はもちろん、リリーフ転向の入江も昨シーズン1巡目は抑え込めていた印象があるので吉と出るんじゃないかと思っています。ゆくゆくはその背番号に導かれて抑えに座れるくらい成長してもらいたいです。牧は二年目のジンクスにさえハマらなければ不動の4番セカンドではないでしょうか。佐野はあまり四番タイプではなさそうだしオースティンも打順が多く回るほうが真価を発揮できそうなので、新たな生え抜き四番の誕生なるか楽しみです。

新人では徳山と三浦に期待。二人ともまずはリリーフで一軍定着しそうな感じですね。もし前半戦で小園が一軍のマウンドに立ってたら番長政権は今年でおしまいでしょう。

 

パリーグの予想は以下の通り。

 

1位:東北楽天ゴールデンイーグルス

2位:千葉ロッテマリーンズ

3位:福岡ソフトバンクホークス

4位:オリックス・バファローズ

5位:埼玉西武ライオンズ

6位:北海道日本ハムファイターズ

 

楽天は昨季戦力のわりに下振れており、今年は優勝争いを演じると思います。

ロッテも2年連続で終盤まで優勝争いに食らいついていますし、経験が生きれば優勝、バテてしまえばBクラスもありそうです。

ソフトバンクは再建の年になりそうですが、元の戦力層が違いすぎるのでCSには出られそうな気がします。スチュワート・ジュニアって結局中継ぎなんですか?

去年の覇者オリックスもヤクルトと同じく延長込みだと中継ぎが厳しいのでうまくはいかないのではないかと。新戦力の発掘と勝利を今年も両立するとはいえ宮城や杉本が今年も結果を残す保証もないので辛めに見て4位予想です。

以上4球団でCS争いを演じるのではないでしょうか。

西武はドラフト戦力が機能すれば上位、ダメなら厳しそうです。

日本ハムは今年は新庄のパフォーマンスで客を呼びつつチームを作り直す感じで、順位争いには絡めないでしょう。来年優勝はあるかもしれない。

 

ウマ娘よしなし妄想メモ

※一部キャラのイメージを毀損しかねない内容を含んでいるため、苦手な人はブラウザバックでお願いします。

 

 

 

ミスターシービーというウマ娘

現在ウマ娘として登場している中で飛びぬけて謎多き存在。もとになった馬は久しぶりに登場した三冠馬として脚光を浴びたものの翌年以降シンボリルドルフにすべてを奪われてしまった経緯があるので、ウマ娘でもルドルフに強いライバル意識があったりするのかな、一方でルドルフは相手にしてないのかな(実際ルドルフ育成シナリオにシービー出てこないし)と思っていた。ところが新衣装ルドルフだとかなりシービーを意識した発言が目立つし、当のシービー本人はかなり自由人の雰囲気を醸し出している。どうもシナリオを練った段階ではシービー登場が不透明だった説が強まってきた。

現在までミスターシービーの育成実装はおろかサポカとしても一切登場しておらず、シナリオ上で登場するのはエイシンフラッシュシンボリルドルフ(駿大祭)・タマモクロスの育成シナリオのみと露出が極めて少ない。今後どういう展開を迎えるのかは不明だが、もともとファン人気も高い馬でウマ娘としても大変顔がいいため是非とも早めの育成実装をお願いしたいところである。シナリオにはあんまりトレラブ要素入れないでほしい。シービーとトレーナーの関係性は同志であってほしい。ルドルフとの関係性も安直な百合には走らないでほしい。ガチで尊くあってほしい。

 

 

彼氏持ちウマ娘妄想

ライスシャワー

本屋さんで出会った年上の背が高い爽やかイケメンと付き合って半年。あまり周りには公にしていなかったが、チーム合宿の夜にウマ娘たちで恋バナが盛り上がったときにうっかり口を滑らせて交際が発覚。ファーストキスの味は「お祭りの…りんご飴の味?」とのこと。それ以上のことは恥ずかしがって教えてくれなかったそう。

 

アイネスフウジン

バイト先の同僚と付き合って3ヶ月。トレーニングにバイトにと忙しい彼女を良く支えてくれる温もりの人で、「レースで結果を出すまで、そういうのはご法度なの」とプラトニックな交際も快く受け入れているそう。彼女のトレーナーいわく「プライベートの面はおおむね任せられる相手、トレーニングへの悪影響もない」と信頼を置いている様子。

 

ナリタブライアン

担当トレーナーと交際中。トレーナーがプライベートの面倒も細かく見ているうちになし崩し的に「そういう」関係になったとか。相手が相手なので交際は公然の秘密とされているが、生真面目なトレーナーはブライアンの両親およびトレセン学園に報告をあげておりレース引退後の結婚が内々に決まっている。

 

アドマイヤベガ

テイエムオペラオーと先月付き合い始めた。いわく「よくわからない。あの人、たぶん何も考えていないから。」時折ビワハヤヒデが気を利かせて部屋を代わっているそう。カレンチャンのウマスタに最近ビワハヤヒデがよく登場するのはこのためだとか。

 

エルコンドルパサー

近くの高校に留学してきたアメリカ人と付き合っているらしい。夜のプロレスは防戦一方なのか、最近腰をさすっている様子が頻繫に見られ、持久走のタイムが少し落ちた。担当トレーナーは深刻な問題として考えており、一度面談しようとしているが、今日グラスワンダーが長刀を持ってエルについていったため解決への道は近い…かもしれない。

 

メジロパーマー

メジロ家の令嬢なので小さい頃からの婚約者がいる。良家のお坊ちゃまなのだが、自身が堅苦しい家で過ごしているからなのか、奔放に生きているパーマーに憧れているそうで、恋人というよりは仲のいい親友のような存在であるらしい。先日ダイタクヘリオスと会った際お互いまったく話がかみ合わず、パーマーの社交スキルの高さに驚かされたとヘリオスの談。

 

 

トレセン学園生徒会選挙

出馬資格とかあるのだろうか。やっぱりG1複数勝ってなきゃダメとか?三冠馬限定だと後に続く人材がいないしそもそもエアグルーヴ牝馬三冠ではない。

次の会長はブライアンで内定しているとして、副会長は98年世代かウオダス世代か。実績的にはテイエムオペラオー一択だけどウマ娘のオペはキャラがトンチキすぎるからな…。2000年以降はほとんど社台と金子だから未来より過去の妄想のほうが絶対に楽しいと思う。生徒会長ミスターシービー時代とかその前のシンザン(いたのか?)とか。トキノミノルは職員でいるしありえなくもないタイテエムが本当に登場したらその辺の事情も明かされる日が来るかもしれない。

おすすめのなろう小説 第二弾

lounge.hatenablog.com

前回の記事はこちら。

 

一年間で自分に「刺さる」作品も増え、ジャンルも以前とは少し変わってきたように感じるので、ここで第二弾としてまとめることにしました。

前回記事より作品数多いです。短編小説はタイトル前に☆印を付けました。

 

ワンモア

https://ncode.syosetu.com/n6856dr/

ジャンル:現実世界・青春小説

どこか斜に構えてるところがある高校生が、幼馴染に一途な恋心を向けている女子高生を近くで眺めているうちに自身も変わっていくお話。そうだね青春ってこういう甘酸っぱいものだよね、そうあるべきだよねと思ってしまうのはこんな高校時代を過ごせなかったゆえの本能的な欲求なのかもしれません。

この作者さんの作品は他のものも味があって本当に好きです。

 

Be mine

https://ncode.syosetu.com/n4860bs/

ジャンル:現実世界・青春小説

「ワンモア」と同じ作者の作品。やっぱり斜に構えた感じの高校生が、ある女子高生との交流を通じて変わっていくお話です。子供と大人の狭間にある思春期という時期って本当に特別で、その時期にしか体験できない人間関係の妙ってあると思うんですよね。こうしておけばよかったなみたいな後悔とか。青春小説にはそういう苦しさを露呈させる怖さがある。そこに恋愛が必ず絡んでくるのはご愛敬。そんな青春ほしかったなあ俺も・・・。

 

海のシンバル

https://ncode.syosetu.com/n3778gt/

ジャンル:現実世界・東日本大震災PTSD

ごめんなさい、これは適切に紹介できる自信がないです。

ジャンルにネタバレを示してあるので、読んで、考えてみてください。

 

☆私が君のこと大好きだっていう話

https://ncode.syosetu.com/n7109fq/

ジャンル:現実世界・タイムスリップ

突然タイムスリップした女子高生が、高校時代の同級生に出会うことができて未来のひとときを一緒に過ごすお話。

タイトルが最大のネタバレです。同級生の不自然極まりない行動に要注意。読了後、あなたはもう一度この話を頭から読み直すこと間違いなし。

 

神様のドS!! <ループした元悪役令嬢は逆転は望まないので穏やかに暮らしたい>

https://ncode.syosetu.com/n9239ex/

ジャンル:現実世界・悪役令嬢・逆行転生

典型的な悪役令嬢モノ。ぶっちゃけ乙女ゲーム転生とシナリオ大きく変わらん気がしますが逆行転生のほうが悪役令嬢最強ムーブの理由づけに納得できるので個人的には本人のやり直しのほうが好きです。このお話の場合、舞台がゲームじゃないからいわゆる成り上がりヒロインはおらず、しかもヒロイン枠のほうが悪役令嬢よりお嬢様。ただ中身もお嬢様育ちなら庶民感覚が身についてる理由の説明が難しいような…。生まれが成金だからではちょっと弱くないか?

 

☆悪役令嬢は末路の先で長い長い夢を見た

https://ncode.syosetu.com/n5774gt/

ジャンル:異世界・悪役令嬢(?)・未来予知

異色の悪役令嬢モノ。まず誰も悪役令嬢になりません。断罪もざまぁもありません。婚約破棄はあります。寝取り役も出てきますが修羅場は発生しません。読後感は不思議ですがなんとなく爽快感がありました。

 

誰が王子を殺したか

https://ncode.syosetu.com/n5431gt/

ジャンル:異世界・悪役令嬢・推理

典型的な悪役令嬢モノ…の舞台でミステリをやった挑戦的な作品。本筋と関係ないところで悪役令嬢モノらしいやり取りがありますが微妙にコメディタッチの演出が金田一っぽい。悪役令嬢モノを読み慣れてるとクスリと来る程度で本筋はきちんと推理小説です。

 

☆後悔しないと分からない

https://ncode.syosetu.com/n5185hd/

ジャンル:現実世界・青春小説

感想。幼馴染、ズルいな~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

思春期ってそういうもんだよね。若いころは失敗もまた学びってホントだわと最近よく実感します。

 

☆貴女が抱く感情と同じモノをこの胸に

https://ncode.syosetu.com/n4028gu/

ジャンル:異世界ガールズラブ

姉を愛し、姉の幸せのためなら自分を犠牲にすることもいとわない侯爵令嬢と、その令嬢に献身的な婚約者のお話。報われないのがわかっていても愛ゆえに徹底的なまでの自己犠牲をはかる主人公がとてもかっこいい。

 

女王陛下は醜聞を避けたい

https://ncode.syosetu.com/n1452gu/

ジャンル:異世界・悲恋

情勢に翻弄される王女のお話。最後はハッピーエンドです。

 

地獄の業火に焚べるのは……

https://ncode.syosetu.com/n8791hf/

ジャンル:異世界・托卵・復讐

直接手を汚さず、ざまぁ展開もなく、完璧に復讐を遂げる。そこに愛はあるんか?というお話。本当に怖い人は実際には何もせずにニコニコしてる人なんですねえ。

 

バウムクーヘンと彼女と謎解きと

https://ncode.syosetu.com/n4726hc/

ジャンル:現実世界・失恋・推理

失恋の傷をいやそうと突拍子もない行動に出た男子中学生が探偵役。学校やその周りで起こったちょっとした謎を解き明かしていくうちに、失恋から立ち直っていく。日常系推理小説本格ミステリに比べて事件の規模が小さいけど、そのぶん読み疲れしなくていいですね。この作品の更新がしんどい時の心の支えでした。

 

サイレント・ウィッチ シリーズ

https://ncode.syosetu.com/s0064g/

ジャンル:異世界・魔術師・学園生活

史上最年少で魔術師の頂点に立った無詠唱魔術の開発者モニカ・エヴァレットが第二王子の護衛を秘密裏に命じられ、学園に潜入するお話。世界観が広すぎて説明が難しいですが、要約すると天才だけどコミュ障を極めてる主人公が頑張るお話です。ロザリー・ヴェルデのお話を合わせて読むとさらに理解が深まるかも。外伝は現在も更新中。今回の一押しです。

 

転性のノスタルジア

https://ncode.syosetu.com/n0217ej/

ジャンル:現実世界・TSF

男として生きた前世の記憶を持つ女の子の中高生時代を描いたお話。第二次性徴を迎え、思春期を通じて心身ともに大きく変質する時期です。ただ男として生きた前世があるだけではなく、家庭的にも色々と複雑な事情を抱えている主人公。初潮、強姦未遂、処女喪失、そして受験期の月経不順とピル服用など否応なく「女」であることを自覚させられるイベントを通じて激しく揺れ動く主人公の気持ちは、きっと思春期の発達課題そのものであり、TSF要素はこの差をより際立たせるための舞台装置として機能しています。きっとまだ大人になりきれていないまま思春期を終えてゆく主人公の未来に幸あれと願わずにはいられません。

ちなみに18禁のスピンオフがあります。

https://novel18.syosetu.com/n7304ek/

スピンオフは高校一年生編まで読了後に読むことをお勧めします。登場人物の解像度が上がってやばいので。

 

 

前回の記事と比べると現代もの・思春期にスポットライトを当てた作品がぐんと増えた気がします。やっぱり懐かしいからなのか、人が一番大きく変化する時期だからなのか、思春期の少年少女ってまぶしく見えるんですよね。後悔なく生きて、大人になっていってほしいなと思います。

それでは今日はこの辺で。