えたいのしれないなにか

ちらしのうらとかそういったたぐいのものかもしれないね(てつがく)

一日遅れ

今日はとあるカトリックの聖人についてお話ししようと思います。クリスチャンじゃないけども。

彼が生きたのはキリスト教迫害下のローマ帝国。この時代の宗教迫害は凄まじく、少し時代は異なりますがネロ帝やディオクレティアヌス帝による迫害は有名なところです。
彼もまたキリスト教の司祭であり、禁教下において熱心に宣教活動を行ったことから捕らえられて殉教しました。(殉教というのは自分が信じる宗教のために命を捨てることで、だいたいの宗教において素晴らしい行いとされています。)

彼についてはいくつかの伝説があって、当時結婚を禁じられていた兵士の結婚式を執り行って、カップルに自宅の花を摘んで送ったとか、監獄に捕らわれていた際に盲目だった看守の娘が彼の話を聞いて目が見えるようになったとか(キリスト教の聖人はこういった奇蹟に事欠きません)、これが原因で看守とその家族がキリスト教に改宗したため処刑されたとか言われています。また、結婚式を執り行ったことがきっかけになったのか、彼は恋人たちの守護聖人とされています。

もうお分かりですね。ご紹介した聖人は聖ウァレンティヌスヴァレンチノとかバレンタインとも呼ばれます。殉教日は2月14日、昨日ですね。他意はないです。

名前ばかり有名な聖バレンタインですが、実は彼の殉教がその後のコンスタンティヌス帝によるキリスト教容認に繋がったとも言われ、キリスト教的にはかなり重要人物だったりするのです。

そんな御託並べてねえでチョコの話をしろって?うるせえな。チョコもらえなかったからこういう話してんだよチクショウ。チョコは量や相手よりもらったチョコの質なんだよバカヤロー。悔しいから家族にもらったチョコの画像貼ってやる。f:id:Lounge:20170215184746j:plain

悲しいなあ。本命とか欲張り言わないから義理でもチョコ貰える相手が欲しい。くれ。無理か。

ぽやしみ~。



【追記】
このクソ記事で殉教とかキリスト教に興味持ったオタク、ぜひ遠藤周作の「沈黙」を読んでほしい。聖ウァレンティヌスローマ皇帝によって宗教弾圧を受け殉教したけれども、桃山後期~江戸時代にかけての日本でもキリスト教弾圧は凄まじいものがあった…ということが多少なりともわかるはずだ。こんど映画もやるらしいのでそっちもおすすめである。あと、長崎で二十六聖人記念館を訪れてみるのもいいかもしれない。日本史でざっくりとしかやらない当時のキリスト教について詳しくなった気になれるし、建物自体もけっこう綺麗である。